「多量データ×高速処理ノススメ」ー 大手製造業


事例
半導体の生産は常に時間との戦い。
生産に必要なデータをマイクロ秒単位で多量に処理するには、従来のDBでは非力だった。

既存システムが抱えていた問題

B社の半導体工場では、製造ライン上のすべての装置からリアルタイムに収集されるデータで製造装置の状態を監視、分析する生産管理システムを導入しています。
既存のRDBMS製品を利用するシステムでは、多量に発生するデータを単一のデータベースで処理できないため、工程別にデータベースを分割する必要があり、コストが高い、運用が煩雑になるなどの課題がありました。

なぜALTIBASEが選ばれたのか

ALTIBASEはデータを高速に処理できるメモリデータベースを持っているため、既存のRDBMS製品では遅延が発生し処理しきれなかった多量のデータを1つのデータベースで処理することができます。
また、ディスクデータベース機能も併せもっているため、リアルタイム処理が不要な過去データをディスクデータベースで管理することができるので、データの長期保存、分析にも対応できます。
さらに、既存のDBMS製品と同様のインタフェースを採用しているため、既存システムからの移行も短期に行えるということが採用の決め手となりました。

ALTIBASE導入により得られた効果

ALTIBASEの導入により、以下のような効果が得られています。

  • メモリデータベースの適用により、システムの応答速度を改善
    INSERT性能(50,000件/Sec)/ SELECT性能(35,000件/Sec)
  • 単一のデータベースによる統合運用を実現し、ハードウェアやライセンスのコストを削減
  • データベースの統合により運用を簡略化