
TOTOくじシステムは既存のディスク型 RDBMS を利用して構築されていましたが、TOTOくじへの関心の高まりや新しいサービスの導入による販売数の増加に伴い、データベースがシステムのボトルネックとなってきていました。特にキャリーオーバー中など購入顧客が増加した場合に、「データベースへのアクセス集中~処理の遅延~窓口処理の遅れ~更なる混雑の増加」と悪循環に陥ることがありました。
ALTIBASEでは、データを高速に処理できるメモリデータベース機能を利用できます。そこで、アクセスが集中する販売中のくじに関するデータをすべてメモリデータベースで管理することにしました。これにより、突発的に処理量が増加した場合でも安定的な応答で処理することができるようになります。また、発券・払い戻しとともに関連データをディスクデータベースに移動することで、限られたメモリ資源を有効に使いつつ大容量のデータを管理できることも採用の決め手となりました。
ALTIBASEの導入により、以下のような効果が得られています。
