「3/1000秒だからできること」ー Samsung証券


事例
既存システムではデータベースのボトルネック化のため、注文を処理する能力は限界に。
ALTIBASEのメモリデータベースだから実現できた余裕のあるシステムとは。

既存システムが抱えていた問題

インデックスデリバティブ商品の増加や取引ユーザー数の増加により、既存システムで注文を処理する能力が限界に到達していました。データベースのボトルネック化のため注文にかかる時間が増加(平均で80ms)し、さらに、CPU利用率も常時50~60%となっていて、突発的な負荷の増加に耐えられない可能性がありました。

なぜALTIBASEが選ばれたのか

ALTIBASEのメモリデータベースは、リアルタイムに発生する多量のデータを保存しながら、高速に検索することができます。そのため、市場から流れてくるデータをすぐに利用することが出来るようになります。
また、従来のディスク型データベースと比較して、ディスクI/O負荷によるボトルネックを解消するだけでなく、CPU利用率を低減することができます。そのため、システムの余裕率が向上し追加のハードウェアを購入することなく突発的な負荷の増加にも対応できます。

図版

ALTIBASE導入により得られた効果

ALTIBASEの導入により、以下のような効果が得られています。

  • 注文処理にかかる時間を大幅に短縮(80ms→3msと20倍以上改善)。顧客は市場の変動を見逃すことなくリアルタイムに発注をかけることができる。
    データベースサーバーのCPU利用率も10~20%へと低減し、突発的な負荷にも対応できる余裕のあるシステムとなった。
  • リアルタイムレプリケーションの2重化構成により、万が一障害が発生した場合も極小のダウンタイムでのサーバーの切り替え・サービスの続行ができるため、顧客満足度も向上した。